「毒親」をやめたい
毒親から、ケアする親に、学び変わることはできる
Welcome
「毒親」と呼ばれたあなたへ
「毒親」と言われても……。
これまで仲良くやってきたと思っていたのに、突然お子さんから「お前は毒親」「2度と連絡してくるな」と言われる方はたくさんいます。
そんな時、子育ての記憶と共に、その大変さを思い出し、「誰が育てたと思っているのか」「親不孝」「昔のことを今更蒸し返して」「そんなことやってない」「こっちも大変だった」と思ってしまうのは自然なことです。
しかし、それを口に出したり、理解を強要すれば、関係は断絶に向かっていきます。PaToCaは、そんな状況にいて、どうしたらいいのか悩み、苦しむ人のための学びのコミュニティです。
Theory
PaToCaの考え方は、こちらからご覧ください。
Basic
PaToCaの考え方を整理したコンテンツを公開しています。基本の考えはここから学ぶことができます。
FAQ
オンラインコミュニティやイベントなどでの「よくある質問と回答」をまとめています。
Publication
代表が原作を書いたコミック「99%離婚」や、人間関係に関する書籍などの情報を見つけられます。
Episodes
加害やケアとは何かについて、具体的なストーリーやエピソードを学び、自分の言動を振り返ることができます。
Activity
人は知識だけでは変われません。コミュニティに参加し、一緒に学びましょう。
Slack
「悩み相談」「弱音の共有」などをする匿名のオンラインコミュニティを、無料のチャットツールSlackで作っています。
Event
定期的にオンラインで、読書会や悩み相談会を開催します。顔出し禁止で、匿名性を重視しています。オンラインコミュニティ参加者のみが参加可能です。
スケジュール(第2木曜日夜&第4土曜日朝)
Books
PaToCaに関係する書籍・コミック
毒親子関係
子どもに「毒親」と呼ばれ断絶する人は少なくありません。そして、そこから自分の加害者性を認めて学び変わることができる人もいます。しかし、断絶されていると関わりを持つことも難しくなります。そんなとき、自らを毒親と認めて学び変わろうとする人に何ができるのでしょうか。償い、ゆるし、そして幸福について考えるためのコミックです。
パートナー・子ども
パートナーシップにおいて加害的な人間は、まず間違いなく子どもに対しても加害をすることになります。また、パートナーに対する加害は、子どもに対する面前DV、暴力への暴露になります。逆に言えば、パートナーへのケアを始めることや、加害者も変われるという例を示すことが、子どもに加害を連鎖しないための極めて重要なアクションです。
子どもを持つこと
第1章を執筆しています。僕は、自分が遺伝・環境要因が絡んで加害者になったことを自覚した時「こんな僕は、決して子供を持ってはいけない」と思いました。皆さんも考えたことがあるかもしれません。新しい命を生み出すことの責任を考えました。結論を先に述べると「いくつかの条件を満たせば、新しい命を迎えても良い」と思うに至りました。
コミュニケーション
毒親と呼ばれた人は、子どもと縁を切られているか、疎遠になっている可能性も少なくありません。呼ばれる恐れがある人も、心を許せる友人が多くなかったり、いつか縁を切られる不安を抱えているのではないでしょうか。孤独は、本当に恐ろしいものです。「誰も自分と共同解釈をしたくない」という事実は、死を願うほどの痛みがあります。
組織・職場
職場において加害的な文化や考え方、コミュニケーションを身につけ、それを家庭に持ち込む人はたくさんいます。それは20年後、30年後の「毒親」になるための、最も簡単な方法と言っても過言では無いかもしれません。そんな職場自体を、ケアする場にできるはずだと信じて書いた一冊です。職場の加害者向けの場はこちら。
About
基本情報
Parents, Toxic to Caring.
PaToCa(パトカ)は、変わりたいと願う「毒親」のためのコミュニティです。何が「毒」とされることなのかを学び、自分にも周りの人にもケアを始めていくことはできると信じています。
Journey
学びのステップ
1毒親と呼ばれた人が最初に読むためのページをまずはご覧ください。
3より深く学ぶために無料のオンラインコミュニティやイベントに参加しましょう。
Inquiry
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72時間以内にgadha.jpから連絡がない場合、
迷惑メールフォルダのご確認もお願いいたします
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